皆さん、自炊ってされますか?私はよく自炊をします。
最初は貯金目的のために自炊をしておりましたが、最近は食事、飲酒に楽しみを見出し、いろいろなレシピ参考に料理に挑戦しています。
そのため、キッチンには調理器具が必要なのですが、最近、会社に引っ越しさせられた新居のキッチンが狭く、調理器具を収納することも難しかったです(´;ω;`)
そこで、収納スペース確保のために、山善の突っ張りパーテーションを購入しました。今回は、そのレビューをさせて頂きます。
レビュー内容は、下記の3点です。
- 山善の突っ張りパーテーションを選択した理由
- 実際に使用した際の感想
- 注意点
目次
山善の突っ張りパーテーションを選択した理由
山善の突っ張りパーテーションを選択した理由は、下記の通りです。
- 価格が手ごろであったこと
- フライパンなどの大きな調理器具を置くことを想定していたため、キッチンに収まる範囲で大きめのサイズであったこと
実際に使用した際の感想
使用感としては、大きめのサイズを買ったおかげで、それほど場所を取らずに、最低限の調理器具を吊り下げることができました。そのおかげで、キッチンがすっきりとしました。
パーテーション使用前後のキッチンの様子がこちらとなります。
調理する際も特に邪魔になっていないため、今のところ問題なく使用することができております。しかし、据え付ける際に、困ったことがいくつかあったため、記載したいと思います。
注意点
突っ張りパーテーションを組み立て、据え付けする際に困ったことをまとめます。
- 組み立ての際にねじ止めが必要なため、プラスドライバー必須
- サイズが大きいため、一人で据え付けすることが難しい
- 天井のへこみ防止のため当て板が必要
特に3は、注意が必要です。パーテーションを突っ張る際、天井がもろいと天井に凹みができてしまいます。そのため、パーテーションと天井の間に当て板が必要となります。私は、据え付けた後に気が付いたため、再度据え付け直すことになりました。
天井のもろさについては、天井を叩いてみればわかります。コンコンと響くような音がした場合、天井がもろいため、当て板をした方が良いと思います。特に賃貸の場合、天井の破損は、後々問題となるため注意が必要です。
たぶん、気づいた方がいるかと思いますが、突っ張り棒を据え付ける際も、壁がもろい場合があるため当て板があったほうが良いです。私の部屋は、壁を叩くと音が響くため、突っ張り棒を据え付ける際も、当て板が必要だと思います。
当て板に関しては、余った端材で十分です。ホームセンターにあると思うので、探してみてください。
まとめ
サイズが大きいため、据え付けが非常に大変でしたが、場所を取らずに多くの調理器具を吊り下げることができたため、個人的には満足です。
一応、全体耐荷重が6㎏なので、多少重いものも吊り下げることができます(Mサイズのスイカが5㎏くらいらしいです)。
気になったら、ぜひ購入を検討してみてください。