お疲れ様です。すずなりです。
今日は、かつ丼を作りました。
普通、カツを揚げるところからやる、ちゃんとしたかつ丼を作りたいところでした。
しかし、スーパーで売っている半額のとんかつを見た際に、これで良いんじゃね?って思ってしまいました。
独身なので、とんかつ一つ上げるためだけに準備することは、なかなか億劫です。
そんな中、スーパーのとんかつを使えば、卵てとじるだけOKなので、10~15分くらいでかつ丼を作ることができます。
あんまり、面白くない記事ですがご容赦ください。
目次
材料
- とんかつ(スーパーの総菜) 1枚
- 玉ねぎ 1/2個
- 卵 2個
- ご飯 180g
- 水 50㏄
- 醤油 大さじ1
- みりん 大さじ2
- 白だし 大さじ1
作り方
- フライパンにアルミホイルをしき、とんかつに熱を通す。
- 玉ねぎを薄切りにする。
- とんかつに熱が通り、衣のサクサク感が復活したら、取り出し、約2㎝幅で切る。
- 各調味料、玉ねぎを入れ、玉ねぎがしんなりするまで、弱中火で加熱する。
- 玉ねぎがしんなりしたら、とんかつを入れ、卵を2/3くらい回し入れる。
- 卵が半分くらい固まったら残りの1/3の卵を入れ、火を消して約1分ふたを閉じる。
- 卵が半熟状に仕上がったら、ご飯の上に乗せ完成
個人的に気を付けるポイント
- とんかつの加熱について、半額のとんかつは、衣が水分を吸ってしなしなであることが多いため、加熱して衣のサクサク感を復活させると、より美味しく仕上がる。
- フライパンでとんかつを加熱する際は、アルミホイルを敷く。その際にアルミホイルにくっつかないように、アルミホイルをくしゃくしゃにする。
- 玉ねぎを煮る際に水分が飛びすぎることがあるため、適宜水を足すことで、味が濃くなることを防ぐ(大さじ1~)。
- 卵の入れ方について、2回に分けて入れた方がとろとろに仕上がる。
- 調味料について、今回のレシピでは砂糖は無しとしました。そこまで甘味はいらないかと思ったためです(個人の好み)。
ちなみに、とんかつの温め方は、下記に参考となるサイトがあるため、ご参考までに
知らないと損!【とんかつ】の旨さを引き出す3つの温め方を紹介
完成図
使用機材
- カメラ:Sony α7RⅢ(ILCE-7RM3)
- レンズ:TAMRON 28-75㎜ F/2.8 Di III RXD ソニーEマウント用(大三元レンズ)
せっかく作ったので、写真を撮影したのですが、もうちょっと盛り付けにセンスがあればと思う今日この頃です。
三つ葉をのせるとか、七味をかけるなど、彩が欲しかったです。
他には、卵のとじ方から気を付けた方が良かった気がします。卵のふわふわ感をもっと出せれば、美味しそうにできたのではないかと思ってしまいます。
ただ、あんまりこだわり過ぎると、折角の料理が冷めてしまうため、ここら辺の調節が難しいです。
味は、最高に美味しかったので、その辺はぬかりないです。
ビール、揚げ物、炭水化物って健康に良くないですねー
でも、週に1~2回くらいのペースで、健康に良くない料理を食べたくなるんですよね。
まとめ
スーパーで半額で売っていたとんかつでカツ丼を作りました。
簡単かつ、ボリューミーなので満足感のある1品です。
誰でも作れて、簡単で、美味しいって素晴らしいことだと思います。
次は、とんかつを自分で揚げてみたいと思っています。
ただ、自分で揚げた場合は、カツ丼ではなく、そのまま食べることになるかもしれませんが(笑)
揚げたてのとんかつをそのまま食べたい欲がありますからね。
以上、ここまでご覧いただきありがとうございました。