お疲れ様です。すずなりです。
今日は、寒かったので麻婆豆腐を作りました。
麻婆豆腐のレシピは、検索するとたくさんあるので、どのレシピにしようかかなり迷いました。
できれば辛さ強めの麻婆豆腐にしたいなーってなんとなく考えていた中で見つけたレシピが、漫画「食戟のソーマ」のレシピでした。
漫画のレシピの再現っていつかやってみたいと思っていたので、折角なので作ってみようと思いました。
食戟のソーマに出てくる料理の中では、麻婆豆腐は比較的再現しやすいため、漫画と同じ味を堪能できるはずです。
ちなみに、食戟のソーマで私のお気に入りキャラは、りんどー先輩です。
目次
材料(4人前)
- 絹豆腐 1丁
- 豚挽き肉 200g
- 長ネギ 1本
- にんにく(みじん切り) 2片
- ごま油大さじ 1
- 鶏がらスープ(鶏ガラスープの素使用) 220㏄
- 紹興酒大さじ 1
- 醤油大さじ 1
- 花椒(ホアジャオ) 適量
- ラー油 適量
- 塩 適量
- こしょう 適量
- 葱の小口切り 適宜
- 水溶き片栗粉 大さじ2(片栗粉:水=1:1)
- 豆板醤 大さじ1
- 豆鼓醤 大さじ1
- 甜面醬 大さじ1
- 粉唐辛子 小さじ1
作り方
- 豆腐をキッチンペーパーで包み耐熱皿に乗せて電子レンジ600Wの3分加熱し水切りする。
- 粗熱が取れたら1の豆腐を2㎝角に切り、長ねぎはみじん切りにする。
- フライパンにゴマ油・すりおろしニンニクを熱し、ニンニクの香りがたったら豚ヒキ肉を炒める。
- 更に、豆鼓醤、豆板醤、甜面醬、粉唐辛子を順番に入れ、焦がさないようによく炒める。
- 次に鶏がらスープを加え豆腐を水気を切ったと長ネギを加えて3分間煮込む。
- 紹興酒、醤油を入れ、塩コショウで味を整える。
- 水溶き片栗粉でとろみをつけ、花椒を適宜入れて混ぜ、皿に盛る。
- 葱の小口切り、ラー油を垂らしたら完成
個人的に気を付けたいポイント
- にんにくは、生の方が炒めた際に香りが良いが、チューブでも代用可能。
- 5の工程では、焦がさないように弱火を推奨。
- 豆板醤は炒めることで辛み、赤み、香りがでるため、弱火でしっかり炒める。
- 豆板醤を入れる際、油が熱いとはねてしまい危ないので、気を付ける。
- 水溶き片栗粉は、とろみの加減を見て、少しずつ入れる。加熱し過ぎて水気が飛んでいた場合、とろみが強すぎてしまう可能性がある。
- 水溶き片栗粉を入れてかき混ぜる際、豆腐が崩れてしまうため注意する(大きめに切っても良いかも)。
- もっと辛みを付けたい場合、唐辛子を入れて炒める(5の工程で)。
- 花椒は麻婆豆腐に痺れる辛さを出すために必要だが、辛さが得意でない方は入れすぎに注意する。
完成図
こちらの機材で撮影しました。
- カメラ:Sony α7RⅢ(ILCE-7RM3)
- レンズ:TAMRON 28-75㎜ F/2.8 Di III RXD ソニーEマウント用(大三元レンズ)
麻婆豆腐の盛り付けに適した食器が無かったことが残念でした。
もっと残念だったことは、レンゲが無かったことです。一人暮らしだとレンゲなくても問題ないので、我が家にはありませんでした…
撮影の構図のバリエーションももっと増やしていきたいので、この辺は勉強が必要ですね。
次の撮影まででは、用意しておきたいですね。
また、味について、美味しかったのですが、思ったよりも辛みが弱かったため、もっと麻辣が強くても良かったかなと思いました。
漫画だとすごく辛そうに食べていたんですけどね…なぜでしょう。
まとめ
今回は、漫画料理の再現ってところに惹かれて、このレシピを採用しましたが、もっといろいろなレシピで作ってみたいと思いました。
麻婆豆腐は、個人的に好きな料理の一つなので、いろいろなレシピに挑戦してみたいと考えています。
今回、辛みが少ないなと感じたため、次はもっと辛みが強いレシピにすると思います。
以上、ここまでご覧いただきありがとうございました。