お疲れ様です。すずなりです。
今日は、以下の記事を読んで思うところがあったため、ブログで記事にしようと思いました。
「出たくない会議、飲み会」から逃れて人生を豊かに生きる”とっておきの方法”
この記事では、時間の断捨離について記載されており、自分の時間を作りたい方への参考になると思います。
本記事では、上記の記事を読んで私が思ったこと、また、私が実践した時間の断捨離についても記載したいと思います。
目次
記事の内容まとめ
記事の内容をまとめると、下記の通りです。
- 時間の質を変える最も有効な手段は断捨離
- まず最も断捨離するべき時間は、他人の時間
- 公私の”公”で断捨離するでき時間は、社内飲み、会議、部下の査定など
- 公私の”私”で断捨離するでき時間は、結婚式、あまり面識がない方の葬式など
- 日本において、他人の時間から逃れるための免罪符(コツ)は「自分の病気」か「他人の不幸」を利用すること
- 自分の時間を生きるために、免罪符を使ってでも断捨離した方が良い
この記事を読んで、時間を断捨離って、みなさん無意識のうちにやっているようなことであると思いました。
この記事に書かれているような自分の時間をつくるというポジティブな考え方ではなく、無駄な時間を減らしたいというネガティブな考え方で実施しているように思いました。
自分にとってどうでもいい時間って極力減らしたいですよね。
でも、他人の時間からなかなか逃れられないときってありませんか?私の場合、上司主催の会議がまさにそれです。
1時間くらいで終わるような会議を無駄に引き延ばすため、迷惑しておりますヽ( ` Д ´#)ノ ムキー!!
ひどいときは、会議で残業することもありました…
私には、どうすることもできないので、早く終わってくれと祈るばかりです…頼む、終わってくれ(>人<;)
私が会社で実践した時間の断捨離
私が実践したことのある会社での時間の断捨離をご紹介したいと思います。
- 運転手役を買って出ることで飲み会を1次会でフェードアウト
- 3つの項目を実践して会議の時間を短縮
運転手役を買って出ることで飲み会を1次会でフェードアウト
私が勤める会社の飲み会では、飲み会の会場まで移動する際に車が必要となります。
その際に、率先して運転手になることで、1次会で帰る理由を作りました。
私の車に乗車した方の中に、2次会に行きたい人がいた場合は、他の方の車で帰ってもらうように事前に話してあったので、問題なく、1次会で帰ることができました。
お酒を飲むことができない点は残念ですが、仕方ないです。
ただ、場合によっては、会社の2次会に参加したほうが良いときもあります。社内でこの人と仲良くなりたいと思った人が参加する場合です。
2次会では人数が減り、より濃密な時間を過ごすことができるため、その人と仲良くなるにはうってつけです。貴重な話を聞けたりするときもあるため、自分にとってメリットがある場合は、参加したほうが良いと思います。
3つの項目を実践して会議の時間の短縮
私が主催する会議では、会議の時間を少しでも短くするために、以下のような策を取りました。
- 事前に資料を配布することで、参加者に会議でディスカッションする内容を把握してもらう
- ディスカッションの内容をホワイトボードに書き出し、会議が明後日の方向に行かないようにする
- 議論が煮詰まらない際は、後日提案書を作成すると伝え、早めに切り上げる
以上の3つです。これらを実践することで、会議を約1時間で終わらせるように、善戦しました。
3つ目の提案書の作成に関しては、上司に納得してもらえなかった場合、追加で会議をする場合もあります。しかし、議論が煮詰まらない状態の会議は、本当に時間の無駄なので、早めに切り上げた方が良いです。考えても出ないものは、そのときには出ません。
まとめ
- 時間の質を変える最も有効な手段は断捨離
- まず最も断捨離するべき時間は、他人の時間
- 日本において、他人の時間から逃れるための免罪符(コツ)は「自分の病気」か「他人の不幸」
社会人になると、自分の時間を作るって本当に大変であることを実感します。そのため、自分にとって無駄な時間は少しでも少なくするようにするべきです。
20代のときは時間がいくらでもあるような気がしておりましたが、30代になると残りの時間が少ないことに気が付いて、非常に焦ります。
そのため、早めに時間の断捨離をするべきだと思います。自分の中で優先順位を設けて、相手に角が立たないように切り捨てましょう。
ここまでご覧いただきありがとうございました。