お疲れ様です。すずなりです。
Youtuberである料理研究家リュウジさんの「至高の唐揚げ」のレシピを参考に唐揚げを作りました。
非常においしく満足感が得られる料理でした。
また、このレシピのおかげで、私の中で唐揚げを作るハードルが下がりました。
ハードルが下がった理由は、使用する油の量が普通の唐揚げと比較して少ないところです。料理後の油の処理が楽でした。
目次
目次
至高の唐揚げのレシピ
材料
- 鶏モモ肉 1枚(320gほどのもの)
- 醤油 大さじ3強
- みりん 大さじ1
- 酒 大さじ1
- 味の素 8振り(小さじ1/3)
- にんにく 1片
- ナツメグ 5振り
- サラダ油 適量
- 片栗粉 適量
作り方
出典:バズレシピ 至高の唐揚げ
- 鶏もも肉を一口大のサイズに切る(10等分くらい)。大きさが均一になるようにする。
- 切った肉をボウルに入れ、醤油大さじ3強、みりん大さじ1、酒大さじ1、味の素8振り、すりおろしニンニク、ナツメグ5振りで下味をつける。調味料と肉を混ぜ、よく揉み込む。常温で20〜30分漬けおく。
- フライパンに肉が半分浸かる程度の油を入れ、中火で加熱する。肉の汁気を絞ってから片栗粉をまぶし、油で揚げていく。
- 片面を揚げて表面が柴犬色(きつね色)になったら、裏返し反対面を揚げる
- 両面が揚がったら、取り出して、2、3分放置し、余熱で鶏肉に火を通す。★肉を常温に戻しており、かつ1口サイズであれば二度上げの必要なし
- 盛り付けて、完成
個人的に気を付けるポイント
- 肉は常温に戻すことを忘れないこと。揚げた際に中まで火が通りやすくする、また油の温度が下がり難くなる。
- 漬け込み時間は長いほど味がしみ込むため、2の工程までは早めにやっておいた方が賢明である(理想は前日)。
- フライパンのサイズが小さいほうが、より少ない油の量で揚げることができるため、料理後の油の処理が楽になる。
- 片面ずつ揚げるため、片面を揚げている間に揚げていないほうの面の衣が徐々に薄くなり、見た目のバランスが悪くなることがある。
完成した料理写真
今回は以下の機材で撮影を行いました。
- カメラ:Sony α7RⅢ(ILCE-7RM3)
- レンズ:TAMRON 28-75㎜ F/2.8 Di III RXD ソニーEマウント用(大三元レンズ)
唐揚げのみだと画が地味ですが、トマトとキャベツのおかげで彩が加えられ、美味しそうな写真に仕上がりました。
背景は、今回のお供であるお酒のアサヒ ザ・リッチくんに担当してもらってます。缶のデザインが非常に高級感があるので、思ったよりも目立ってます。
おまけの料理
冷蔵庫に余ったきのこがあったため、ついでに揚げてみました。
味付けは、塩かけただけですが、非常に美味しかったです。
まとめ
久しぶりにがっつり料理をしました。
りゅうじさんのレシピは、比較的に手軽に美味しい料理を作ることができるため、よくレシピを参考にしております。
この唐揚げのレシピでは、少ない油でも唐揚げを作れるという点をが非常に良かったです。唐揚げを作る際は、油の処理が面倒なので、このレシピであればその点が比較的楽になっております。
今後もレシピを参考にすると思います。
以上、ここまでご覧いただきありがとうございました。