お疲れ様です。すずなりです。
みなさん、将来に向けて、資産形成をされてますか?
私は、今年から株やETFを購入して、資産形成の道を歩み始めました。
しかし、最近購入した株、ETFを手放したくなる衝動に駆られる時があります。
コロナのオミクロン株によって、損が発生しているからです。
目次
オミクロン株の影響
ここ最近、オミクロン株が話題になっていることは、皆さんご存じだと思います。
コロナの再流行が懸念され、相場は下落傾向にあります。日経平均とS&P500ともに下落しております。
私は、初めて株を持ったため、相場の下落によって焦りを感じております。
購入する前は、大丈夫だと思っていたのですが、実際に持っている株のほとんどが下落しているとかなり焦りますね。
このような感情の変化って、実際に体験してみないとわからないものです。
相場変動時の向き合い方
相場は一時的に大きく下がることはあっても、長期的に見ると、下がっては上がり、上がっては下がりを繰り返し変動することが一般的とのことです。
そのため、一時的に大きく下がっても慌てて売る必要はなく、相場が戻ることを待ちながら投資を続ける方が良いみたいです。
確かに、2020年もコロナショックで相場は大きく下落しましたが、その後持ち直しました。実際、S&P500は2020年内に持ち直しており、その後上昇し続けております。
このことから、今回オミクロン株の影響で相場は下落しておりますが、そのうち持ちなすことが予想されます。
長期投資をするのであれば、相場が戻るのを待ちながら、コツコツと投資を続けると良いのかもしれません。
安く購入できるチャンスでもある
相場が下がっているということは、 見方を変えれば、普段よりも安く購入できるチャンスとも捉えらえれます。
長期投資であれば、相場は回復する見込みがあるため、値下がりのタイミングで買い増しをすることが選択肢としてあります。
ただ、どのタイミングで、どの金融商品を買い増すかを考えなくてはなりません。
買い増しをするために、情報収集とキャッシュの準備はしておこうかと思います。
以上、ここまでご覧いただきありがとうございました。