お疲れ様です。すずなりです。
みなさん、自分の肌の状態って気になりませんか?
私は30代になってから、自分の肌の状態が気になって仕方がないです。
20代の頃はあまり意識したことが無かったのですが、今は肌の保湿や紫外線などに気を使っています。
その中で、今回は、ほうれい線ができやすくなる習慣について調査しました。
人生100年時代、少しでも若い肌でいたい方の参考になれば幸いです。
目次
ほうれい線ができやすくなる習慣
まとめると、下記の通りです。
- 運動不足で起こる血行不良による顔のむくみ
- 風呂に浸からずシャワーのみで済ませることで起こる血行不良
- 猫背によって首周りの筋肉が固くなることで起こる血行不良
- タンパク質の摂取不足による『コラーゲン』『エラスチン』の不足
- 抗酸化作用のある野菜や果物から摂れるビタミンの不足
- 紫外線、ブルーライトによる『コラーゲン』や『エラスチン』へのダメージ
主に血行不良や栄養不足となるとほうれい線ができやすくなるみたいです。
予想外であったことは、ブルーライトが肌に悪影響があったことです。
目に良くないという話を聞いたことはありましたが、肌にまで影響があることは聞いたことがありませんでした。
ブルーライトによる肌への影響
資生堂がブルーライトが肌に与える影響について調査しておりました。参考程度にご紹介いたします(資生堂、ブルーライトが肌に与える影響を確認)。
それによると、ブルーライトを照射した皮膚組織は、照射していない皮膚組織と比べて優位に酸化ストレスが高まることを確認したとのことでした。
また、皮膚中に存在する成分の変化を成分分析で確認したところ、ブルーライトの照射によって、肌トラブルの原因となる過酸化脂質が増加す傾向が見られたとのことでした。
予防策
- 日常的に運動することによる血行不良の改善
- たんぱく質を多く含む肉や魚の摂取
- 抗酸化作用のあるビタミンA、C、Eが含まれた野菜や果物の摂取
- ブルーライトをカットする日焼け止め塗る、またはブルーライトカットシートを貼る
- 睡眠不足の改善
運動に関しては、現代社会では、仕事でデスクワークする方が多いため、普段体を動かさないことが多いと思われます。そのため、日常的に体を動かす習慣はあった方が良いかもしれませんね。私は、毎週ランニングをして体を動かしております。
食事に関しては、プロテインやサプリメントから摂取するという方法も選択肢の一つであると考えられます。普段の食生活を変えるよりも、手軽に栄養を接収することができると思います。
ブルーライトに関しては、パソコン、スマホを使用しないことが絶対にできないと思うため、上記の対策をとるしかないかと思われます。私は、ブルーライトカットのメガネを日常的に使用しておりますが、上記のものを使用したことがありません。
ブルーライトに関して、すぐにできる対策としては、iPhoneであればNight Shift機能を有効にすることです。
この機能を利用すると、ディスプレイのカラーが暖色系に切り替わることができます。主にブルーライトによる睡眠の質の低下を防ぐために利用されている機能ですが、この機能を利用することで、多少は肌への影響を低減できるかもしれません。
まとめ
今回、ほうれい線ができやすくなる原因と対策について調査しました。
その原因は、主に血行の不良と栄養不足、ブルーライトであることが考えられました。
ブルーライトが肌へ悪影響を及ぼすことは初めて知ったため、個人的には今後気を付けたいと思うポイントでした。
以上、ここまでご覧いただきありがとうございました。