お疲れ様です。すずなりです。
みなさんいかがお過ごしですか?
この前、久しぶりに気合を入れて料理をしました
美味しいもの食べると幸せを感じられていいですねー、至福です(*´ω`*)
そんなこんなで、今日は、私の習慣の一つであるランニングについてです。
週2回走っており、走行距離は約5 ㎞/回です。天候に恵まれないときや急な仕事が入った際は、週1回のときもありますが…(;´・ω・)
私はランニングがはっきり言って嫌いだったのですが(ランニング好きの方申し訳ございません)、先日総走行距離500 kmを達成しました。
目標にしていたわけではなかったため、正直自分でも驚いております( ゚Д゚)そこで、折角なのでランニングを始めたきっかけや継続のコツについて記事にしようと思いました。
これからランニングを始めようと考えている初心者の方、ランニングを継続できずに断念している方の参考になれば幸いです。
目次
ランニングを始めたきっかけ
きっかけは、ダイエット目的です。ありきたりですね。
元々食べること、お酒を飲むことが好きだったため、体形や体重を気にせずに飲み食いをしておりました。このとき運動はほとんどしておりませんでした。
ただ、それによって毎年の健康診断で年々太っていることがわかり、デブになる前に痩せようと思い、ダイエットを決意しました。お腹も出てたなー…( = =) トオイメ
ランニングを選んだ理由は、始める際の費用が少なく、簡単で、場所も選ばず、一人でできたためです。私は面倒くさがりなので、とにかくサクサク始められる運動にしました。
ランニング継続のコツ
継続のコツをまとめると下記の通りです。
- 自分が継続できる走り方を見定める
- 走った際の記録を付ける
- 走る場所は自宅の周辺
- 走る時間帯は早朝または午前中(理想は早朝)
- 音楽を聴きながら走る
1.自分が継続できる走り方を見定める
まず、最初から成果を求めて、限界までランニングしてはダメです。すぐに嫌になって継続することができなくなります。また、急に無理をすると膝などを痛めることにもなります。
そのため、まずは自分に継続できる走り方を見定める必要があります。
これは人によって異なるため、これが良いというものはありませんが、少なくとも、走行距離よりも時間重視の方が続くと思います。
私も最初は、週末に30分だけ走るところから始めました(その後、週2回の5 ㎞/回になりました)。理由は、下記の通りです。
- ランニングが嫌いだったため、時間をかけすぎると続かないと思ったため
- 有酸素運動による脂肪燃焼効果は、走り始めて20分から効果がでるとのことだったため(これ嘘らしいです※… (´・ω・`)
人によっては、走ることも億劫って方もいると思いますが、その場合はウォーキングでも良いと思っています。理由は、これまで日常的にやってこなかったことをいきなりやっても続くわけないからです。そのため、最初は軽いところから始め、徐々に負荷をかけていくやり方が良いと思います。なんなら、散歩でもOKです。時間はかかりますが、体を慣らしましょう。
2.走った際の記録を付ける
走った際の記録は絶対に取ったほうが良いです。最低限、走行距離、時間は記録しましょう。理由は、ランニングを続けるためのモチベーションになるためです。
私の場合、記録をとることで、次回ランニングで心が折れそうになった際に、自分を鼓舞するきっかけになりました。先週の私はできたのに、今週の私はできないの?( ゚∀゚)<プップーみたいな感じの煽りです。また、記録すると自分がどれくらいのスピードで走っているかわかるため、前回よりも速く走れると成長も実感することができます。また、記録が積み重なると、達成感を感じられます。
記録をする際には、ACICSのRunKeeperというアプリがおすすめです。走行距離、時間、消費カロリー、走行ルートを記録してくれます(他にも様々な機能があります)。無料で利用できて、非常に便利です。
3.走る場所は自宅の周辺
自宅周辺を走ることのメリットは、準備してから走るまでの工程が短いところです。着替えて家を出てすぐに走ることができます。
ジムの場合、ジムに行く準備する⇒車でジムに向かう⇒ジムで運動の準備をする⇒走る、と走るまでの工程が長いため、私の性格では継続が困難であると思いました(あと、お金がかかることもネックでした)。
しかし、これは私のケースなので、人によると思います。私はランニングが嫌いで面倒くさがりだったため、とにかくすぐにランニングを始められる方法を選択しました。
ちなみに、自宅周辺を走る際、私は比較的ストレスフリーで走れるコースを選定しました。コース選定のポイントは、信号機が少ない、横断歩道を渡る回数が少ない、歩道が整備されている、人の通りが少ないなどです。
4.走る時間帯は早朝または午前中(理想は早朝)
これも人によると思いますが、私が考える早朝(または午前中)に走る理由は、下記の通りです。
- 後回しにすると、走らずに1日が終わることがかなり多い(夜走るとか無理です)
- 早朝に走れば、それ以降の時間は自分の好きなことに時間を充てることができるため、1日のスケジュールが組みやすい
- 自宅の周りを走る場合、早朝だと人および車の通りが少ないため、走る際のストレスが少ない
以上が、私が早朝(または午前中)に走る理由なのですが、1点問題があり、冬場の早朝ランニングは寒すぎて精神的にきついです。なんなら布団から出ることも億劫です。
そのため、冬場は太陽が昇り暖かくなってきた時間帯に走ることが多かったです。ちなみに、冬場の早朝に走る場合、耳、指先、足先の防寒をしっかり行うことを推奨します。そのため、ニット帽や保温性の高いグローブ、靴下を用意したほうが良いです。
一方で、夏場は早朝に走らないと、日中は暑く、日照りが強すぎるため走ることが非常にしんどいです。早朝(太陽が昇る前)であれば、夜の間に気温が低くなるため、涼しくて走りやすいです。
5.音楽を聴きながら走る
ランニング中に音楽を聴くと、モチベーションが高まり、苦痛を感じにくくする効果があるみたいです。
ただ、私の場合、嫌いなランニングへのモチベーションを少しでも上げるために、好きな音楽を聴こうと思ったことがきっかけです。←とことんダメな奴ですね┐(´д ` )┌
曲はなんでもいいと思うのですが、ジャンルは統一したほうが良いと思います。例えば、ロックの後にバラードの曲が流れると、なんか走る際のリズムが崩れます。
ランニングで使用するイヤホンについてですが、コードレスのワイヤレスイヤホンがおすすめです。有線のイヤホンは邪魔で仕方ないです。また、ネックバンド型(下記、参考画像)でも良いのですが、風が強い日に走る場合、バンドの部分が後ろに引っ張られることがあって鬱陶しかったことを覚えています。そのため、一番はコードレスのワイヤレスイヤホンです。
ただし、街中を走る場合、周りの音が聞こえないと危険なので十分注意してください。
ランニングの効果
ランニングの効果ですが、1年弱継続した結果、翌年の健康診断では体重が減りました(65~70㎏⇒55~60㎏)。このとき、体重が減りすぎて看護師さんから何かの病気ではないかと気にかけられたことを覚えていますww健康診断の結果、異状は見られなかったため、再検査は無かったです。
また、足が細くなったと会社の方々に言われたため、効果はあったみたいです(´꒳`*)どやぁぁぁ
ただし、ダイエットの時間をもっと短くしたいと考えるのであれば、食事制限も必要だと思います。私の場合は、炭水化物の食べる量を減らし(白米2杯を1杯だけにするとか、お酒を飲む際は炭水化物を食べないなど)、ランニング後にプロテインを飲むようにしました。
食事制限もやりすぎるとストレスになり、体重が減った後その反動で食べ過ぎてしまうため注意が必要です。
まとめ
以上が、私が考えるランニングを継続すためのコツです。なんやかんやで、体重が減った後も走り続け、総走行距離500kmを達成しているため、一応継続の効果があると思います。
ただし、上記のコツすべてを実践する必要はないと思います。この中から使えそうなコツを各自でピックアップしてください。
そして、ぐだぐだとそれっぽいことを書きましたが、何よりも、走ろうという気持ちが高まったらとっとと始めた方が良いです(゚Д゚)ハァ?
継続するための準備は、後から少しずつ進めればよいため、気が向いたらちゃっちゃと走っちゃってください。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
では、また(・ω・)ノシ