お疲れ様です。すずなりです。
やっと金曜日になりました(´;д;`)ブワッ
今週は準夜勤で定時が0時で、それプラス約3時間の残業だったため、辛かったー
あと1日頑張れば休みなので、それを楽しみに頑張ります٩( ‘ω’ )و ガンバルぞい
そんなこんなで、今日は気になった商品がありました。
その商品は、JINSのセルフケアメガネ「JINS MEME」(下記、商品画像)です。このメガネをかけ続けることで、自分の体の状態を理解し、セルフケアに役立てられるらしいです。普段からメガネをかけている方や自分の健康状態を把握したい方にとって、気になる商品ではないかと思います。
私は、まさに上記の両方に当てはまったため、すごくに気になりました。
そこで、「JINS MEME」について調査しましたので、まとめます。
目次
JINSのセルフケアメガネ「JINS MEME」とは?
参考:JINS MEME、セルフマネジメントが重要となる時代に向けたメガネ
性能について
JINS MEMEを装着することによって、下記の2点が分かるそうです。
- 6軸モーションセンサーが、頭部の体軸変化を捉えて、体のバランスの偏りや、体の傾き、歩いているときの速さなどを測定する。
- 3点式眼電位センサーが、私たちの瞬きや視線移動から、集中・活力・落ち着きなど私たちの脳の状態を分析する。
1、2によって、具体的にどのようなことがわかるのかというと、下記の通りです。
- 現在の姿勢の良し悪しを、4段階でリアルタイムに評価してくれる
- 歩行数や座り時間などの運動量がわかる
- 作業に熱中していることを判定してくれる(没入度)
- 気持ちの乱れや平静を保っていることを判定してくれる(安定度)
- やる気の高さや気持ちの持続力を判定してくれる(バイタリティ)
これらの5つの評価結果から、私たちの心や体をより良い状態にするためのソリューションを提供してくれるとのことです(体を解すためにストレッチの動画や、リラックスするための映像や音楽の提案など)。この他にも、以下のような機能があるみたいです。
- ランニング中の体のゆがみの測定
- 運転中の眠気を測定してアラートを出す
仕組みについて
上記のようなシステムを構築しているのは、メガネ側のセンサーとスマホのアプリによるものです。下記の画像より、センサーはのメガネのノーズパッドにすべて集約されています(COREの部分)。このCOREとスマホがBluetoothによってつながることで、自分の体、心の状態を測定できるみたいです。
以下の画像は、JINS MEMEで測定し、スマホで表示される情報の参考画像です。
商品の価格、デザイン
- 価格は、通常クリア度のレンズ込みで1万9800円(税込み)
- デザインはメガネタイプ4種各2色、サングラスタイプ2種各2色
価格は、いいメガネのフレーム買った際の値段くらいで、Jinsにしては高いですね。ちなみに装着した際の画像が下記の通りです。
商品の使い勝手
(参考:センサー搭載メガネを掛けて2週間、肩こりが減った仕組みは 「JINS MEME」を2週間使って考えたこと)。
参考とした記事より、実際に使用した際の結果についてまとめると下記の通りです。ただし、体の状態に関しては、この記事を書いた方の主観による感想である。また、PC作業でJINS MEMEを使用した際の感想となります。
- 座った際の姿勢について、アプリに従いBadからExcellentと表示される姿勢に変えた結果、肩こりの痛みが減ったとのこと
- 「没入度」「安定度」「バイタリティ」がどうすればよくなるのか、またその評価が正しいかどうかが分からない
- メガネを浅く掛けていると測定できない
- スマホ側との接続が切れても、COREがデータを取り続け、最大24時間分蓄積される。
- ストレッチなどのソリューションを提案してくれるが、使っていない(そこまで、スマホに従って動いていない)
- バッテリーは、約11時間もつ
- 自分の状態を可視化できる点は評価でき、上手く利用すれば、ある程度自分を良い状態に導けるはず
上記の感想より、姿勢に関しては、自分で調節できるため、良くなっている実感が得られやすいですが、脳の状態を表す「没入度」「安定度」「バイタリティ」に関しては、筆者がおっしゃる通り、何をどうしたらよくなるのかわかりませんね。例えば、作業中に話しかけられたり、他人の話の内容に反応すると、没入度が低下したりするんですかね。
まとめ
自分の状態を数値化し、見れることは非常に便利だと感じました。自分がどういうときにどの状態なのか分かれば、環境を整えることで、生産性が最も上がる状態に持っていくことができるのではないかと思いました。ただし、価格がちょっと高めなので、購入はお財布と相談ですね。
購入したら、レビュー記事を上げます!
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
では、また(・ω・)ノシ