お疲れ様です。すずなりです。
今日は金曜日、今週もなんとか乗り切りましたー。
でも危なかったです。帰り際になって上司から嫌なメールが入っていました。余計な仕事を振られると察知し、さっさと自分の仕事を切り上げ、上司が居ぬ間にスタコラと退却してきましたε=ε=┏( ・_・)┛
いやー、来週が怖いです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
でも、どうしようもないので、土日を謳歌しようと思います!やりたいことたくさんあるので( ̄▽ ̄)
そんなこんなで、今日は、コロナの新たな支援策が話題となっていました(週明け8日に政府に申し入れ 調整本格化 公明党「18歳以下に現金10万円」)。
目次
記事の内容
記事の内容をまとめると下記の通りです。
- 18歳以下のこどもへ現金10万円の一律給付を行う予定
- 18歳以下のこども2,000万人が対象となり、所得制限は設けない
- 上記の支援策は、本格化する見通し
以前にも、国民に10万円の給付がありましたが、今回は18歳以下の子供限定となります。公明党が衆院選で訴えていた政策です。
一時的とはいえ、10万円もらえるのはありがたいですよね。私は独身なので残念ながら対象外です。
しかし、今回の政策に疑問の声もあるみたいです。
ネットのみなさんの反応
yahooのコメント欄から、いいねが比較的多いコメントを一部抜粋しました(私の主観であることをご理解ください)。
- 18歳以下の線引きの理由が不明、コロナで困窮した世帯を対象とするべきでは
- 一時的な給付金より、消費税減税など継続的な支援策の方が生活が楽になるのでは
- 支給するのであれば、平等の方がいいのでは
- 何のために行うのか、根本的な種子が不明すぎる
- 不平等という人が多いが、選挙の公約通りなので、国民が選んだ結果なのでは
- 18歳以下との線引きだが、大学生も授業料が払えず苦しんでいる
などです。コメント欄では、今回の支援策に対して、批判的な意見が多いです。まぁ、今回の支援はもらえない人の方が多いため、仕方がないような気がします。
上記のコメントにもありましたが、一時的な給付金よりも、税金を下げるほうが国民全員が助かるのではないでしょうか。また、困窮した世帯を対象とする考え方も個人的には有りだと考えています。
まとめ
まだ、支援策の内容が詰められていないため、現時点での情報では少なすぎると思います。これだけでは、国民の納得を得ることは難しいですね。
個人的には、東日本大震災から復興するために徴収し始めた”復興特別税”みたいな税制度がコロナ収束後にできないか心配です(復興税は被災地と関係ないところに流用されていたらしいです)。
コロナ困窮者援助税みないな名前の税金ができたら、ひとたまりもないですねー
では、また(・ω・)ノシ