オールドデジカメPENTAX K-7を担いでフォトウォーク

超久しぶりの投稿です。

仕事が激忙しく、また体調不良が続いておりました。

そのため、カメラをもってがっつり撮影に出かけることもできておりませんでした。

なので、久々にカメラ

今回持って言ったカメラは、PENTAX K-7です。

PENTAX K-7は、どちらかと言えば悪い評判が目立つ機種ではありますが、聞いていたよりも使えるカメラで個人的には気に入っております。

シングルAFでピントが合わないことが多い点は残念ですが(笑)

ただ、PENTAX K-7視野率100%の光学ファインダーなので、思っていたよりもMFでのピント合わせはやり易いです。

PENTAX K-7 + TAMRON AF 18-200mm f/3.5-6.3 (if) macro

今回、PENTAXの”鮮やか”、”モノトーン”で撮影したのですが、PENTAXの色味っていいですよね。

PENTAXは色味へのこだわりは、FUJIFILMに近いものを感じます。

PENTAX K-7 + TAMRON AF 18-200mm f/3.5-6.3 (if) macro
PENTAX K-7 + TAMRON AF 18-200mm f/3.5-6.3 (if) macro
PENTAX K-7 + TAMRON AF 18-200mm f/3.5-6.3 (if) macro
PENTAX K-7 + TAMRON AF 18-200mm f/3.5-6.3 (if) macro
PENTAX K-7 + TAMRON AF 18-200mm f/3.5-6.3 (if) macro

PENTAX K-7は高感度でノイズが強いことで有名です。

そのため、シャープネスを少し低くすることでノイズを目立ちにくくすることができるのではないでしょうか。

それによってデジタル特有のノイズが汚い写真から、フィルムのような粒状感がある写真を作れたらいいなーって思っております。

ただ、シャープネスを低くしたことで、ディテールが弱くなることも懸念されるので、その辺の調整は難しいです。

良いレンズを使うことで、カバーできませんかね。

PENTAX K-7 + TAMRON AF 18-200mm f/3.5-6.3 (if) macro
PENTAX K-7 + TAMRON AF 18-200mm f/3.5-6.3 (if) macro
PENTAX K-7 + TAMRON AF 18-200mm f/3.5-6.3 (if) macro
PENTAX K-7 + TAMRON AF 18-200mm f/3.5-6.3 (if) macro
PENTAX K-7 + TAMRON AF 18-200mm f/3.5-6.3 (if) macro

SAMSUNG製のCMOSセンサーを搭載した本カメラ。

非常にマニアックで問題児ではりますが、唯一性が高く、これはこれで存在価値があると思っています。

このカメラでしか撮れない写真をもっと追求したいですね~。

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