CP+2023が2/23より開催されました。
今回は4年ぶりのリアル開催とのことで、折角だから行こうかなーと思っていました。
しかし、入場券をカラー印刷しないといけないとのことで一転、めんどくせーとなり、youtubeでセミナーを見るだけとしました。
とりあえず、SONYのセミナーをいくつか見たのですが、大して面白くもなかったです。
話の内容は、SONYのカメラ、レンズを使えばこんな素晴らしい画がとれるよー♪みたいな購買意欲を掻き立てるようなものばかりでした(まあ、企業ブースのセミナーなので仕方はないのですが…)。
ただ、作例は参考になったため、改めて、SONYのカメラ、レンズの優秀さを実感できました。
個人的に気になっていた50㎜ F1.4のレンズも非常に素晴らしいレンズでした。
F1.4の開放でもピントが合っているところはカリカリに写っており、SONY機の優秀なAFと併せれば、非常に使い勝手のいいレンズではあるかと思います。
が、ここ最近の悩みであるアマチュアがこんな高い機材を買うか?という疑問もより強く感じました。
50㎜の単焦点レンズに20万円という大金を出せるのかは…難しいところです。
財布がもちません(笑)
良い機材を買っても写真が劇的に良くなるわけではない。50㎜の単焦点レンズを買ったところで、これまで撮れなかった画が撮れるわけでもない。
そう思いながらも新しいレンズが気になり手を出してしまう。
この切りの無さはまさに沼ー(笑)