新型コロナウイルス感染から完治!社会復帰しましたので備忘録を書く

正月に新型コロナに感染してしまい、2023年は非常に幸先の悪いスタートとなりました。

ワクチンも打っていたため、自分は感染しないと思っていました。しかし、残念ながら感染してしまい、感染した際は非常に焦りました。

1回かかったのでもう大丈夫だとは思いますが、一応備忘録としてその時の状況を記録しておこうと思います。

まず感染した際の症状は、発熱、咳、喉の痛みがひどかったです。

味覚障害が起きるという話を聞いていたのですが、それはありませんでした。

症状が辛かった期間は、感染から4日くらいまで。それ以降は徐々に落ち着いていき、7日目には発熱、喉の痛みは完全になくなりました。

しかし、咳は7日目以降も続き、私の場合15日目くらいまで続きました。咳が出る頻度は少なかったです。

発熱は、高くても38.5℃で済み、それ以上高くなることは無かったです。

次に、使用した医薬品は、市販の医薬品です。

というのも、正月だったので医者に掛かれなかったことと、かかりつけ医が無かったためです。

かかりつけ医がいない場合、相談センターがあるため、そこに連絡すれば対応して頂けるみたいです。

ただし、私は症状が軽いほうだったため、医者に掛かる必要は無いと判断しました。

使用した市販薬は、大正製薬の「パブロン」、クラシエの「麦門冬湯」、ムンディファーマの「イソジン」です。

最初はパブロンを使用し、途中から麦門冬湯に切り替えました。パブロンが途中でなくなったためです。

薬を飲むことで、症状が和らいでいる感じはしましたが、完治までの期間が短くなることはなかったと思います。

最後に食事は、家族、親戚が購入してくれました。

私は一人暮らしなのですが、実家に帰省していたおかげで、食事には困りませんでした。

一応、一人暮らしの場合、どうしても食料の調達ができない場合は、市のコールセンターに連絡すれば、食料を配送してくれるみたいです。

ただし、コールセンターのHPでは、民間のネットスーパーや宅配サービスの利用等による自分での調達を優先してとの記載があるため、当てにはならないかもしれません。

そのため、食料に関しては備蓄しておいた方がいいかもしれません。

以上、私が新型コロナ感染にた際の状況についてでした。

今回、一番良かったことは、感染した際に一人でなかったことです。

一人で感染した場合、食料の調達方法が大きく制限されてしまうこと、自分で看病しなくてはならないため、もっと状況は悪かったと思います。

親戚、家族には心から感謝しました。

人とのつながりは本当に大事にしないといけませんね。

 

 

 

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