旅行最終日、最終日は京都で撮影することにしました。
前日に大阪から京都へ移動し、京都のホテルで一泊しました(前回の記事はコチラ)。
案の定、京都は激混み。
全国旅行支援によって、行動制限が解禁されたこともあってか、ものすごい人がいました。
しかも、ホテルのチェックインが無人機ではなく、すべてホテルの方が対応しておりました。
なんで?と思っていたのですが、旅行支援の割引が適応可能か確認する必要があったみたいです。
割引の可否は、ワクチンの接種回数によって判断しなくてはなりません。
そんなピンポイントな確認機能が普段チェックインに利用している無人機に備わっているわけもなく…
そのため、確認作業に人を介する必要があったみたいです。
うーん、旅行支援によってお客が来てくれることは、ホテル側にとっては嬉しいのでしょうが、政府の中途半端な支援によって余計な仕事が増えてしまったことには苛立っているのかなーと思った次第です。
さて、話が逸れましたが、今回の京都撮影では、行ったことが無いところに行こーをコンセプトに周るルートを決めました。
京都で良い写真を撮るぞ!!を普段コンセプトにして京都を周っているのですが、そのコンセプトだと、メジャーなスポットばっかり行ってしまうんですよね…
そのため、今回はコンセプトを変えて、京都を周ることにしました。
目次
毘沙門堂
最初に向かった観光スポットは毘沙門堂。
メジャーですが、一度も行ったことありませんでした。
理由は、他のメジャースポットのルートから外れたところにあるためです。
毘沙門堂の周辺に行きたい場所が無かったため、これまで避けておりました。
ただ、落ちた紅葉が絨毯となっている写真が非常に印象深かったため、カメラで撮影したいと思い。行くことにしました。
残念ながら、私が行ったときは紅葉の絨毯はありませんでした(笑)。もっと早くいけばよかったかなーと若干後悔しました。
あと、毘沙門堂へ行くまでに、最寄駅から徒歩またはタクシーでないといけない点は大変でした(笑)。
三十三間堂
続いて向かった先は、三十三間堂。
こちらは、千体の観音像を見ることができるお寺で、こちらも非常に有名です。
千体の観音像が並ぶ姿は圧巻。
特に驚いた点は、観音像の1体1体に名前があったこと。ただ、それだけでなく、それぞれの観音像に役割が設けられておりました。
名前も役割も覚えることはできませんでしたが、非常に印象深かったです。
ただ残念ながら、堂内の観音像の撮影は禁止だったので、写真を撮ることはできませんでした。
しかし、京都にあるお寺の中でも、非常に見応えがあり、なんとなーく有難い気持ちになりました。
先斗町通
先斗町通で、食事をしようと思ったのですが、行った時間が悪かったのか準備中のお店が多く、食事をとることができませんでした(笑)。
ただ、折角来たので、写真だけでもと、辺りを散策しました。
八坂神社
この旅行で最後に向かった先は祇園さんこと、八坂神社。
世の中の人が求めるご利益を凝縮した神社…というイメージです。神様の集まるパワースポットですからね。
日本三大祭りの一つである祇園祭は、超有名ですよね。
1000年も超えて続けられているらしいです。
最後に
八坂神社を最後に、帰路へと着きました。
今回の旅行は、主にスナップをメインとし、大阪、京都の街並みを散策しました。
そのため、1日の歩数が20,000~30,000歩に達する日もあり、撮るもの無いなーって思ったとき、急に疲れが来ることがありました。
仕事のリフレッシュをするために旅行に来ているはずなのに、本末転倒です(笑)。
それでも、いろいろな写真が撮れて楽しかったです。
ただ、今回の旅行でスナップしている中で、新たなカメラ、レンズ欲が生まれてしまいました。
また、沼に浸かることになりそうです(笑)。