【大阪、京都旅行記③】SONY製カメラα7RⅢをもって写真撮影旅行

梅田駅より、電車で一駅の中津駅周辺でスナップを楽しみました(前回の記事はコチラ)。

非常にノスタルジーな街並みで、街の雰囲気を感じることができました。

この日の最終目的地は、京都駅。

その道中で、もう一か所写真撮影ができる時間があったため、続いて万博記念公園に向かいました。

太陽の塔

万博記念公園は、大阪万博の跡地を公園にしております。

こちらに行くとみなさんご存じの太陽の塔を見ることができます。

岡本太郎氏が手掛けた作品です。

一目見たら忘れられない非常に印象的なデザイン。じっくり見ると怖い印象はありますが、かといって嫌悪感を覚えることはない何とも不思議なデザインです。

私が太陽の塔のを存在を初めて知ったのは、クレヨンしんちゃんの映画だったような気がしますね。20世紀少年だったかな…

SONY α7RⅢ + Super Takumar 55mm F1.8
SONY α7RⅢ + FE 20mm F1.8 G
SONY α7RⅢ + FE 20mm F1.8 G

緑地広場

万博記念公園は、太陽の塔を見に来たので目的は達してしまったのですが、それだけだと勿体なかったため、公園内を散策しました。

散策して思ったことは、私の中のイメージと全然違ったこと。

一応、有名観光地なので、観光客が賑わっている場所だと思っていたのですが、どちらかというと地元の人たちが週末家族で過ごす場所って感じでした。

私のように公園内を歩き回って観光している人よりも、家族で団欒している人が多かったです。

和気藹々とした非常に和やかな雰囲気でした。

SONY α7RⅢ +FE 100mm F2.8 STF GM OSS
SONY α7RⅢ +FE 100mm F2.8 STF GM OSS
SONY α7RⅢ +FE 100mm F2.8 STF GM OSS
SONY α7RⅢ +FE 100mm F2.8 STF GM OSS
SONY α7RⅢ +FE 100mm F2.8 STF GM OSS

EXPO’70パビリオン

EXPO’70パビリオンでは、当時の大阪万博の様子を知ることができます。

大阪万博の歴史館みたいなところです。

万博公園ができた経緯も知ることができます。

元々、太陽の塔は大阪万博終了とともに取り壊される予定だったってご存じでしたか?

そのような、話をEXPO’70パビリオンでは知ることができます。

お金はかかりますが、非常に勉強になりました。行って良かったです。

SONY α7RⅢ +FE 100mm F2.8 STF GM OSS
RICOH CX-5
RICOH CX-5

CX-5で撮った写真、ノイズすごいっすね…すいません(笑)。

RICOH CX-5

特に前情報を調べていたわけではないため、最初は太陽の塔を撮影して、適当に散策したら帰ろうかなーとか考えていました(笑)。

EXPO’70パビリオンは非常に見応えがあったので、帰らなくてほんと良かったです。

万博記念公園は非常に広かったので、短い時間で全部を周ることはできませんでしたが、非常に楽しめました。

あまり長く居ると、この日の目的地である京都駅への到着が遅くなってしまうため、EXPO’70パビリオンを最後に万博公園を後にしました。

最終日は、京都で写真撮影です。

iPhone 12

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