コーヒーの香りがするコクの無い苦いだけの汁を荒業でコーヒーコーヒーさせた話

毎朝、コーヒーを飲むことが日課となっております。

そして、よく使うものがドリップコーヒーです。

ドリップコーヒーを使用する一番の理由が楽だからです。

が、それ以外に開封したとき、またお湯を注いだ際のコーヒーの香りが好きなんですよね。

しかし、ドリップコーヒーを使用する当たっての悩みがあります

それは、お湯を入れる量を間違えるとコーヒーではなくなってしまうところです。

ドリップコーヒーって入っているコーヒー粉の量って7~8gと少ないんですよね。

そのため、お湯を入れる量が多い場合、コーヒーではなく、コーヒーの香りがするコクの無い苦いだけの汁が出来上がってしまいます。

これはダメだと、どうにかならんかと考えました。

その結果たどり着いた答えが…2個使うです。ドリップバックを2個使います。

まず1つ目のドリップバックを開けてそのままカップにセットします。

次に、2つ目のドリップバックを開けて、1つ目のドリップバックに2つ目のドリップバックのコーヒー粉を入れます。

その状態で、普段の手順通りにお湯を注ぐことで、コーヒーの完成です。

この方法で作ったコーヒーはちゃんとコーヒーしてます。

そりゃそうです。2個使えばコーヒー粉の量が14~16gになるので、間違いなくコーヒーになります。コーヒーにならないほうがおかしいくらいです。

最初この方法ありだなと思っていたのですが、ちょっとした問題が…

それは、私が貧乏性なので、この方法を使うことに非常に罪悪感を覚えることです。

KONICA MINOLTA α-7 DIGITAL + AF 35-105mm f/3.5-4.5

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