目の前で突然人が倒れるとびっくりしますよね。
先日、まさにその現場に遭遇しました。
仕事場での話なのですが、一緒に働いている人が急に膝から崩れ落ちて倒れました
非常に驚きました。目の前で人が倒れるところ見ることは初めてだったので…
幸いにも、私以外に何人か人がいたため、彼が完全に倒れきる前に支えることができ、転倒によるけがはありませんでした。
また、意識もあったため、それほど大きな事態にはなりませんでしたが、それでも非常に怖かったです。
ここ数ヶ月仕事が非常に忙しく、残業も多かったため、そのツケが溜まっており今回爆発したのかもしれません。
とにかく、重病とかではなく、本当に良かったです。
ただ、今回の一件で、反省しなくてはならないことがありました。
突然の出来事に呆然としてしまい、直ぐに身動きがとれなかったからです。
この点は、大いに反省しなくてはならないと思いました。
事故とかがあった場合、何をすれば良いのか何となくわかっているのですが、実際にその現場に遭遇すると、急な出来事にびっくりしてしまって体が固まってしまいました。
今回は、それほど大事には至りませんでしたが、一刻を争うような事態であった場合、冷静に素早く対応することが求められます。
そのために、いざというときの応急対応を学んでおこうと思いました。
なんやかんやで、人工呼吸や胸骨圧迫、AEDの使い方などの応急対応について学んだのって運転免許とったときが最後だった気がするんですよね…
そりゃあ覚えてないし、直ぐに動くことできないですよね。
でもそれで人が助かる命が助からなかった場合、最悪ですよね…
ネットで検索したら、政府広報オンラインに応急対応に関する情報があったので、読み込んでおくことにします。
いざというときのために応急手当の知識と技術を身につけておきましょう