先日、新しいレンズを購入いたしました。
それが、MINOLTA AF APO TELE ZOOM 100-300mm F4.5-5.6です。
…MINOLTA?どのカメラに使うのかとお思いの方もいるでしょう。
なぜなら、このレンズはAマウント。2022年2月にSonyから販売が終了したマウントなのです。
ちなみに、Aマウントが使えるボディは以前より販売が終了しております。
AマウントはSonyの一眼レフ機に使用できるレンズなのですが、ミラーレス機がSonyの主力製品のなった今、わざわざ一眼レフ機を販売する理由もないのでしょう。
みーんなミラーレス機を使ってますからね。
そんな希少なAマウントレンズであるMINOLTA AF APO TELE ZOOM 100-300mm F4.5-5.6を購入した理由ですが、安かったから、それだけです。
カメラのキタムラでなんと2000円と破格の値段で売っていたため、即購入してしまいました。
カメラレンズで2000円って今のレンズでは考えられない値段です。
状態はCの難有り品だったのですが、お店の人曰く、レンズにクモリがあるくらいとのことでした。個人的には動いて写れば大体OKです。
早速、手持ちのKONICAMINOLTA α-7 DIGITAL に装着して撮影しました。
とりあえず、月が非常にきれいだったため、家のベランダから撮影。
テレ端で35㎜換算約450㎜での撮影なので、月を撮影するには少々物足りない焦点距離でしたが、しっかり撮影できることがわかったのでOKです。
しばらくは、このレンズを使っていろいろ撮ることでしょう。