タカラレーベン・インフラ投資法人が非公開化のためTOBを実施、株をすべて売却することに

先日、タカラレーベン・インフラ投資法人が非公開化することになりました。

タカラレーベンIF-買い気配 グリーンエネルギーが1口12万7000円で公開買い付け 上場廃止へ

私は、配当金がもらえるため、株を持っていたのですが、残念ながら全て売却してしましました。

最初は、TOBに応募しようと思ったのですが、応募するには、新しく口座作って、株式移管をしなくてはならず、面倒だったので売却することにしました。

上場廃止になるなら持っていても意味ないですからね。

私が持っていた株の中で、インフラ法人の上場廃止は2つ目となります。

インフラファンドとは

インフラファンドとは、太陽光発電施設や湾岸施設などの「インフラ」を保有して、そこから得られる収益を投資家に分配する金融商品です。

J-REITと似てます。J-REITは不動産で得られる収益を分配しております。

特徴的なのは、再生可能エネルギーである太陽光発電を利用している点です。

2012年より始まった「固定価格買取制度」によって、再生可能エネルギーで発電された電気の売電価格は、20年間固定されることとなっております。

そのため、2032年までは、太陽光発電で得られる収益は安定しているため、インフラファンドで得られる分配金も安定することが考えられます。

中期での保有で高利回りの分配金に期待していたが…

このことから、2027~2030年くらいまではインフラファンドを保有していようかと考えていました。

分配金の利回りが5~6%と高かったため、得られた配当金を次の投資に活かす予定でいました。

ただ、上場廃止になってしまってはどうしようもないですね…

あと、一つインフラファンドをもっていますが、どうなるのでしょうか?

 

 

 

 

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