若手社員の退職が後を絶ちません。
今年も既に数人が辞めていきました。
たいして大きな会社ではないためもともと人数が少なく、数人でも辞めることの打撃は凄まじいことです。
私の同期も半分くらい辞めております。
そして、さすがに会社もまずいと思ったのか、上の方ではそれが話題になっているみたいです。
私としては今さらという感じではありますww
なぜ、私がこのような話を知っているかというと、面談でヒアリングされたからです。
部長から辞めないでくれと言われましたww
まさか、そんなことを直接言われる日が来るとは思ってもみませんでしたが…それくらい切羽詰まっているみたいです。
ただ、部長も自分が私のような若いころだったら、こんな会社とっくに辞めてると言ったのは笑ってしまいましたwww
部長は、この会社に長くいた方ではなく、何年か前に転職で入ってきた方です。
そのため、部長もうちの会社の悪いところには辟易しており、現状を変えたいことが今回の面談でわかりました。
ほとんど私が考えていたことと一致しており、話を聞きながら首をぶんぶん縦に振ってましたww
しかし、課長はこの会社に長くいる方なので、部長との考えには否定的で現状維持をしたいみたいです。
私は部長寄りの考え方…というか、現状のままだと若い人がどんどん辞めていくことが容易に想像できます。
私もこの会社を辞めたくて、動いているところなので。
私がこれまで会社を辞めなかった理由は、今の会社で成果を出してから辞めたいと思っていたからです。
なので、成果を出すために取り組んでいたのですが、会社の急な方針変更でもっていたテーマを一方的に潰され、異動させられてしまいました。
異動先で何かできることはないかと考えていたのですが、残念ながら今の会社にいるくらいなら転職を視野に入れた方がいいとの考えになりました。
成果を出す前に、自分が潰されそうなので。