【2021年ふるさと納税】楽天のふるさと納税で寄付した自治体とおすすめ返礼品の紹介

お疲れ様です。すずなりです。

残り8日で、2021年が終わろうとしています。

みなさんはふるさと納税は済ませましたでしょうか。

ふるさと納税は2021年12月31日までなので、注意が必要です(クレジット以外で寄付する場合は、期日がもっと早くなります)。

私は、なんとか済ませましたが、どの返礼品にするのか非常に悩みました。

そこで、今回は私が選んだふるさと納税の返礼品についてご紹介したいと思います。今さらですが…

おすすめ…とは言い難いので、寄付先を選ぶ参考になれば幸いと思います。

また、楽天でふるさと納税からお得にポイントを得られる方法についてもご紹介したいと思います。

ふるさと納税で選んだ返礼品について

 

今回私は、普段の生活で使用する生活用品や食品を中心に返礼品を選びました。

その理由は、生活用品を返礼品で受け取ることで、それによって浮いたお金を自分の好きなものの購入に充てたいと思ったからです。

そこで、今回は下記の4つの自治体に寄付しました。

  • 山梨県忍野村 富士山蒼天の水 500mL×96本(4ケース) 12,000円
  • 岩手県金ヶ崎町 ナクレボックスティッシュ 50箱 10,000円
  • 岐阜県大垣市 素焼きアーモンド 2㎏(1㎏×2袋) 10,000円
  • 山形県鶴岡市 パックライス 200g×24食 10,000円

飲料水、アーモンド、パックライスは、いずれも長持ちします。

また、その中でも、飲料水、パックライスに関しては、災害などの非常時の備えとして保管することも可能です。

ボックスティッシュに関して、ボックスティッシュ+トイレットペーパーがセットの返礼品があったのですが、私はボックスティッシュのみとしました。

理由は、上記セットの返礼品の還元率がそれほど良くなかったからです。そのため、ボックスティッシュのみとしました。

楽天でお得にポイントを得る方法

下記のキャンペーンを併用することによって、楽天ポイントを多く得ることができます。

  1. 5と0のつく日、ポイント5倍
  2. 大感謝祭 ショップ買い回りでポイント最大10倍(12/26 01:59まで)

1つ目のキャンペーンは、5または0が付く日に楽天で商品を購入することで、5倍のポイントを得ることができます。

ただし、5倍のポイントを得るには、楽天会員であること、楽天カードを持っていることが条件となります。

キャンペーンにエントリーしたのみでは、2倍までなので注意してください。

2つ目のキャンペーンは、1ショップ当たり税込み1000円以上の買い物をした「ショップ数」に応じて、ポイントがどんどんアップします(最大10ショップ)。

これは、ふるさと納税も適用されており、複数の自治体に寄付することで、ポイントをアップさせることができます。

例えば、ふるさと納税の寄付先 5件+ほしかった商品の購入 5件=計10件とすることで、最大の10倍のポイントを得ることが可能です。

これら2つのキャンペーンを併用することによって、より多くのポイントを得ることができるため、おすすめです。

なお、上記2つのキャンペーンを併用できるのは、あと12/25(土)のみとなりますのでご注意ください。

ふるさと納税で寄付する際の注意点

  • 控除限度額を超えると自己負担になる(総務省のホームページから限度額の目安を見ることができます)
  • 年間6自治体以上で確定申告の必要あり(ワンストップ特例制度が使えなくなるため)
  • 寄附金の額にかかわらず自己負担2,000円は必ずかかる

控除額の上限を超えた場合、控除の対象外となってしまうため、注意が必要です。

シミュレーションすることが可能ですので、ぜひシミュレーションして、控除限度額を確認してください。

まとめ

今さら感満載ですが、ふるさと納税について、記事にしてみました。

まだ、ふるさと納税可能ですが、焦って見落としが無いように気を付けてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です